　ここ数日ずいぶん寒くなってきました。

先日、館ヶ丘団地に避難してきている方にお米を届けに行きました。

日本共産党館ヶ丘団地後援会がお米を用意しました。

直接手渡したところでは、大変喜んでいただきました

お話を聞くと、「団地の借り上げが3月まで。子供たちも学校に慣れてきたところなので

引越ししたくない。はやく借り上げの延長を教えてほしい」

「日々の生活で精一杯。先のことは考えられない」

「地元にもう家族はいない。戻っても仕事はないのでこちらで探している」

深刻な状況です。

家賃が有料になれば、生活が追いつめられる方も少なくなくいると思います。

福島原発事故が、本当に収束はしていないのだから、自主避難の方々も含め

賠償計画を示してこそ、被災者の方が安心して年をこせると思います。

また、被災者すべての方々が、生活をやり直していくことができるように、

必要な支援を続けていくことが大事だと思います。

米届け

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プロフィール

アオヤギユキコ

Author:アオヤギユキコ
青柳　有希子　日本共産党八王子市議会議員
○福島県金山町出身。1979年生まれ
○2001年八王子市に転居、医療事務として働く。
○2008年民青同盟東京都委員会常任委員。
○2011年4月～八王子市議会議員に当選。
○現在、文教経済委員会委員長、復興支援災害危機管理対策特別委員会。
○ＵＲ館ヶ丘団地在住
○活動地域：西から　館、狭間、椚田、めじろ台、小比企、山田、寺田、みなみ野、七国、兵衛、宇津貫、片倉、片倉台（一部）、西片倉、打越、台町、緑町、上野、万町、子安、散田町
○趣味：映画鑑賞、読書、スキー、水泳

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