アオヤギ有希子の活動日誌

金曜日、私の住んでいる団地の北側の雪が

いまだに溶けておらず、歩くのも大変そうなので、

空いた時間で雪かきをしました。

久しぶりの雪かきで、かなり熱中してしまいましたが、

以外と時間がかかりました。


雪かきをしていると、

「ごくろうさま」

「ありがとう」

といろんな方が声をかけていただきました。

ある方は「ここで転んだのよ！忘れられない」というので

また気合が入りました。

明らかにご高齢の方が多く、

自分が住んでいる棟では、自分が一番の若手だと

思い、頑張ってやろうと思いました。


時間がたつと、一人の小学生が、通りかかり、

思わず「この棟に住んでるの？」（自分が最年少だと思っていましたので）と

聞いてしまいました。

「そうです、2歳の妹もいます」

最年少記録をあっさりぬかれ、

びっくりしていると、少年が「いつから住んでいるんですか？」

「一年ぐらい前だよ」

といろいろ話し、少年もなかなか離れようとしません。

私もいい気晴らしになりました。

結果は、まだまだ雪が残っていますが、

入り口付近は何とか雪を片づけられたかと思います。

昨日今日と、筋肉痛にいろいろなところがなっていますが、

いろいろな交流もできてよかったです。