この前のブログでも、ご紹介したように、
私は先の一般質問でUR館ヶ丘団地内の
都のシルバー交番事業、「シルバーふらっと相談室館ヶ丘」内の
カフェ;通称ふらっとカフェへの財政援助を続けるよう、
求めていましたところ、今年度予算の中に、
形を変えてですが、
前年度と同じ規模の予算が計上されていることがわかりました!
質問前までは、相談室1.5人、カフェへ0.5人分の予算が受託している
事業者に支払われていました。それを「カフェの0.5人分を削る」ということを
市側は言ってきました。
しかし、前のブログにご紹介したように、「カフェがあってこその相談室」
という、かけがいのないお年寄りや多世代の居場所になって、
相談を解決する場になっています。
そのことを私は、一般質問で取り上げました。
そして、住民の皆さんも請願署名に取り組み、
住民のみならず、ボランティアの学生らまたその先生などが
広く署名に協力してくれました。
そして、予算案は相談室へ2人分の予算となり結果的に
前年と同額となりました。
先日は、市の担当者を呼んで、担当者が予算の概要を説明。
予算が維持されることが説明されました。
(のちに、請願署名は、「予算が要望に叶った」ということで
取り下げられました。)
多くの皆さんの署名への協力も後押しとなって、
市を動かしました。
こうしたお年寄りの居場所、相談室は高齢化社会を迎えている
他の地域でも必要だと考えます。この館ヶ丘の成功例を
他の地域にも広げていきたいと思います。
私は先の一般質問でUR館ヶ丘団地内の
都のシルバー交番事業、「シルバーふらっと相談室館ヶ丘」内の
カフェ;通称ふらっとカフェへの財政援助を続けるよう、
求めていましたところ、今年度予算の中に、
形を変えてですが、
前年度と同じ規模の予算が計上されていることがわかりました!
質問前までは、相談室1.5人、カフェへ0.5人分の予算が受託している
事業者に支払われていました。それを「カフェの0.5人分を削る」ということを
市側は言ってきました。
しかし、前のブログにご紹介したように、「カフェがあってこその相談室」
という、かけがいのないお年寄りや多世代の居場所になって、
相談を解決する場になっています。
そのことを私は、一般質問で取り上げました。
そして、住民の皆さんも請願署名に取り組み、
住民のみならず、ボランティアの学生らまたその先生などが
広く署名に協力してくれました。
そして、予算案は相談室へ2人分の予算となり結果的に
前年と同額となりました。
先日は、市の担当者を呼んで、担当者が予算の概要を説明。
予算が維持されることが説明されました。
(のちに、請願署名は、「予算が要望に叶った」ということで
取り下げられました。)
多くの皆さんの署名への協力も後押しとなって、
市を動かしました。
こうしたお年寄りの居場所、相談室は高齢化社会を迎えている
他の地域でも必要だと考えます。この館ヶ丘の成功例を
他の地域にも広げていきたいと思います。
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