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「八重の桜」、「半沢直樹」にはまっています。


「八重の桜」はいよいよ京都に行きました。

この前回は、お兄さんの覚馬が生きていて、京都に

八重さんたちを呼び寄せましたが、覚馬さんには別の生活が。。

映画「ひまわり」のようです。

妻のうらさんは、京都にはいかないことを決断します。

これも、戦争で家族がバラバラになり、お互いの

生存すら分からない状態だったことがあらたな悲劇を

うんだのでしょう。自分の娘を義理の妹と義母に託す

ということが、生きるために最善の道だったということでしょうか。

うらさんの気持ちを考えると、尋常ではいられません。

八重さんは、新たな道を進むことになります。

「ハンサムウーマン」へ、見逃せません。


もう一つはまっているのが「半沢直樹」。

銀行がお金を貸す、ということがこういうことなのか、

と改めて勉強になると同時に、半沢さんが、

「強きをくじき、弱きを助ける」という現代には

めずらしい上司、その上仕事もふつう以上にできる、

ということが、爽快です。

何かを職場で成し遂げるためには、

その職場で信頼を勝ち取らなければならないし、

仕事もよりできなければならないと思います。

父親を銀行の貸しはがしによって

亡くした半沢さんが、銀行で成し遂げたいことは何か、

気になります。。

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