今年10月から、プラチックの資源化が始まり、
プラマークのごみは、今まで不燃物の袋(有料)で
出さなければいけませんでしたが、資源物として回収されています。
そのため、清掃工場(館)を一つ少なくすることができました。
プラスチックを資源化するために、戸吹清掃工場に併設されたのが、
プラスチック資源化センターです。
そこでは、市内の資源物を集め、資源物ではないゴミを人が取り除き、
においや、有害物質を機械で取り除いた後、梱包し民間のリサイクルをする業者に
輸送するそうです。
梱包したかたまりは、毎日90個、10tトラックで3回分(30tよりは軽い)
でるそうです

最初に来たときの量

かえる時にはこんなになっていました。
やはり、いくら資源化しても、プラスチックの包装自体を少なくしていかないと
いけないなと思いました。
リサイクルといっても、限られたものしか作ることができません。
それらのものは、今あふれているプラスチックの量以上の需要があるとも思えません。
そもそも、プラスチックの資源化や環境に配慮すべきなのは、
企業に責任があると思います。
昔は、企業はビンなどの容器は回収し、再利用していました。
しかし、今はお金のかからないプラスチックやペットボトルに変更しました。
一度そのプラスチックに包まれた製品を売ってしまえば、
後はなんの責任もありません。
やはり、企業の責任で再利用しやすいものを製品に使っていくべきだと思います。

資源物の中に燃えるゴミなどが入っていて、取り除くのが大変そうでした

プラマークのごみは、今まで不燃物の袋(有料)で
出さなければいけませんでしたが、資源物として回収されています。
そのため、清掃工場(館)を一つ少なくすることができました。
プラスチックを資源化するために、戸吹清掃工場に併設されたのが、
プラスチック資源化センターです。
そこでは、市内の資源物を集め、資源物ではないゴミを人が取り除き、
においや、有害物質を機械で取り除いた後、梱包し民間のリサイクルをする業者に
輸送するそうです。
梱包したかたまりは、毎日90個、10tトラックで3回分(30tよりは軽い)
でるそうです


最初に来たときの量

かえる時にはこんなになっていました。
やはり、いくら資源化しても、プラスチックの包装自体を少なくしていかないと
いけないなと思いました。
リサイクルといっても、限られたものしか作ることができません。
それらのものは、今あふれているプラスチックの量以上の需要があるとも思えません。
そもそも、プラスチックの資源化や環境に配慮すべきなのは、
企業に責任があると思います。
昔は、企業はビンなどの容器は回収し、再利用していました。
しかし、今はお金のかからないプラスチックやペットボトルに変更しました。
一度そのプラスチックに包まれた製品を売ってしまえば、
後はなんの責任もありません。
やはり、企業の責任で再利用しやすいものを製品に使っていくべきだと思います。

資源物の中に燃えるゴミなどが入っていて、取り除くのが大変そうでした

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