今回の東日本大震災では、被災地の皆さんが、不眠不休で救援復興に
全力を挙げているのを見て、私も励まされ、
八王子でできることに全力を挙げて取り組んできました。救援募金活動では、
小学生のお子さんから、お年玉を募金してくれたり、
10代20代のたくさんの青年のみなさんから募金が寄せられ大変励まされました。
こうした若い方々に励まされ、「日本の未来は明るいな」と思ったとともに、
この若者たちに、これ以上の放射能に汚染された
国土や安全軽視の原発政策を手渡すわけにはいかないと思いました。
また福島県出身者として、福島県が元の美しい自然に囲まれた、
食べ物がおいしいふるさとに戻るように、原発頼みを抜け出し、
自然エネルギーへの転換を、この八王子から求めていきたいと思います。
日本共産党はこれまで、そして八王子市政でも安全軽視の原発政策を何度も警告してきました。
八王子市議会でも07年に原子力行政についての意見書をめぐる討論で
日本共産党市議団が「原発は十分な安全の保障がない、自然エネルギーの転換を」
と訴えたのに対し、自民党や民主党の議員は「施設の安全に万全を期している」
「核燃料サイクルに期待、さらに推進していくべき」と主張しました。
日本共産党は、企業団体献金・政党助成金を受け取っていないからこそ、
巨大企業である東京電力にも、政府に対しても、住民の安全第一の立場で、
堂々とものをいうことができます。
私はこの間の活動の中で、計画停電のスケジュールを駅頭や、住宅へ配布してきました。
これは、「防災無線が聞きにくい」、「自分が何グループかわからない」という声があり
、日本共産党で作ったものです。この間八王子市に対しても、防災無線の改善や、
計画停電の改善を求めてきました。
計画停電では、電気が命綱の患者さん、透析、在宅酸素、を使用している患者さんは
命の危険にさらされています。、「透析を週4回から3回に減らされた」と声が寄せられています。
また、商店からも、「これ以上計画停電が続いたら商売が成り立たない」と声が寄せられています。
計画停電を実施しなくても済むよう、電気事業法第27条の規定に基づいて、
大口需要家に規制をかける必要があります。
これまで、日本共産党八王子市議団では、住宅リフォーム助成制度を昨年末に要望し
、今年度から、予算が付き実現しました。このなかには、耐震工事の助成や、
お年寄りや障碍者が行う耐震シェルター防災ベット、
太陽熱利用システムの設置工事の助成が、実現しています。
さらに、防災の街づくり、自然エネルギーの転換をすすめるまちづくりを実現するため、
皆さんから使い勝手も聞きながら、利用しやすい住宅リフォーム助成制度
を作っていきたいと思います。
日本共産党八王子市議団は、これまで、5人の議席で議案提案権をつかい、
8つもの条例を提案・可決させてきました。
この数は、八王子市政の中では1番の数となっています。
この中では八王子市政上はじめて可決された、赤ちゃんの医療費無料化条例があります。
この制度をきっかけに、市民のみなさんの運動と結んで、
今では中学3年生の医療費無料化がすすんでいます。
日本共産党八王子市議団はこうした地道な力で市民のみなさんと結びついて
チームワークを発揮して八王子市政を動かしてきました。
私もこの市議団の中に入ったら、
チームワークがあるので即戦力として働くことができます。
命を守る八王子を作るために全力で頑張ります。
全力を挙げているのを見て、私も励まされ、
八王子でできることに全力を挙げて取り組んできました。救援募金活動では、
小学生のお子さんから、お年玉を募金してくれたり、
10代20代のたくさんの青年のみなさんから募金が寄せられ大変励まされました。
こうした若い方々に励まされ、「日本の未来は明るいな」と思ったとともに、
この若者たちに、これ以上の放射能に汚染された
国土や安全軽視の原発政策を手渡すわけにはいかないと思いました。
また福島県出身者として、福島県が元の美しい自然に囲まれた、
食べ物がおいしいふるさとに戻るように、原発頼みを抜け出し、
自然エネルギーへの転換を、この八王子から求めていきたいと思います。
日本共産党はこれまで、そして八王子市政でも安全軽視の原発政策を何度も警告してきました。
八王子市議会でも07年に原子力行政についての意見書をめぐる討論で
日本共産党市議団が「原発は十分な安全の保障がない、自然エネルギーの転換を」
と訴えたのに対し、自民党や民主党の議員は「施設の安全に万全を期している」
「核燃料サイクルに期待、さらに推進していくべき」と主張しました。
日本共産党は、企業団体献金・政党助成金を受け取っていないからこそ、
巨大企業である東京電力にも、政府に対しても、住民の安全第一の立場で、
堂々とものをいうことができます。
私はこの間の活動の中で、計画停電のスケジュールを駅頭や、住宅へ配布してきました。
これは、「防災無線が聞きにくい」、「自分が何グループかわからない」という声があり
、日本共産党で作ったものです。この間八王子市に対しても、防災無線の改善や、
計画停電の改善を求めてきました。
計画停電では、電気が命綱の患者さん、透析、在宅酸素、を使用している患者さんは
命の危険にさらされています。、「透析を週4回から3回に減らされた」と声が寄せられています。
また、商店からも、「これ以上計画停電が続いたら商売が成り立たない」と声が寄せられています。
計画停電を実施しなくても済むよう、電気事業法第27条の規定に基づいて、
大口需要家に規制をかける必要があります。
これまで、日本共産党八王子市議団では、住宅リフォーム助成制度を昨年末に要望し
、今年度から、予算が付き実現しました。このなかには、耐震工事の助成や、
お年寄りや障碍者が行う耐震シェルター防災ベット、
太陽熱利用システムの設置工事の助成が、実現しています。
さらに、防災の街づくり、自然エネルギーの転換をすすめるまちづくりを実現するため、
皆さんから使い勝手も聞きながら、利用しやすい住宅リフォーム助成制度
を作っていきたいと思います。
日本共産党八王子市議団は、これまで、5人の議席で議案提案権をつかい、
8つもの条例を提案・可決させてきました。
この数は、八王子市政の中では1番の数となっています。
この中では八王子市政上はじめて可決された、赤ちゃんの医療費無料化条例があります。
この制度をきっかけに、市民のみなさんの運動と結んで、
今では中学3年生の医療費無料化がすすんでいます。
日本共産党八王子市議団はこうした地道な力で市民のみなさんと結びついて
チームワークを発揮して八王子市政を動かしてきました。
私もこの市議団の中に入ったら、
チームワークがあるので即戦力として働くことができます。
命を守る八王子を作るために全力で頑張ります。
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